Sunday, September 13, 2009

パレスチナ自治区へ

8月20日、下痢もひとまずおさまったようなので、リュウ君、タクヤさん、ワタルさんとともに、パレスチナ自治区にある、ベツレヘムとヘブロンに行く。
岩のドームは閉まるのが早く、まだ見れていなかったので、朝一で見にいった。テレビや写真などでよく見る、金色のドームがそこにあった。よく見ると壁のタイルは奇麗だったが、ドームは意外としょぼいなと思った。 中に入ろうとしたが、ムスリム以外お断りだった。。




 ダマスカス門を出て、アラブバスステーションからベツレヘム行きのバスに乗る。6NIS。ベツレヘムでヘブロン行きのバスに乗り換え、5NIS支払う。バスには故アラファト氏の写真が貼ってある。。。




ヘブロンに着いて、ちょうどおなかが減ったので、ケバブ屋に入り、ミンチ肉の串焼きを注文。ルーマニアのミティティに似ている。店の人はとても親切だった。





情報ノートによれば、ヘブロンはユダヤ人入植者たちによって、パレスチナ人がひどい扱いを受けているのがわかる街ということだった。ユダヤ人が2階に住んでいて、ゴミを下に投げるので網がはってあり、そこにゴミがのっていると・・・。


 残念ながら見た感じでは、そんな風には見えなかった。アレッポやダマスカスも街には結構ゴミが捨てられていたが、それと同程度のものであった。現地の人が建物を案内してくれて、これはイスラエルの爆弾でやられた部屋だと教えてくれた。また屋上にある水を入れるタンクにイスラエル軍が穴をあけて行ったといって穴を見せてくれた。案内してくれた人やそれに付いてきた子供たちはDVDやパレスチナの旗の模様のビーズ細工をしきりに買うように求めてきた。つい、ビーズ細工を買ってしまったが、このように外国人が来て同情して何か買うというのは、あまりよいことではないだろう。特にパレスチナの子供たちが、憐みでお金をもらうようなことを覚えてしまうのはよくない。本当に生活を改善するために戦略的に考えられるように教育しないと、いつまでたってもイスラエルの中で、このような生活を続けるのだろうなと感じた。

さてヘブロンの見どころとしてアブラハムモスクがある。アブラハムの墓に作ったモスクらしい。そこに行くのに、チェックポイントがあり、そこを通過しなければならないが、兵士が13時まで待てとかわけのわからないことをごちゃごちゃ言ってきた。明らかに嫌がらせだ。こんなところでもいちいちチェックするのは税金の無駄遣いだろう。





モスクを見たあとはベツレヘムへと向かう。 キリストが生まれた場所にある教会である。中をいろいろと見ていると、日本語が聞こえてきた、5人位のツアーらしく、ガイドが解説をしていた。聞いてみると、キリストが生まれた場所は馬小屋だと思われているが、聖書にはそんなことは書かれていない、と力説していた。ふむふむと思い、先を聞くと「実はロバだったのです!!」と言うではないか!!! なんなん!!!そんなに重要かそれ!そこまで引っ張ってロバかよ。やっぱりガイドなんかいらないなと思った。










結局、パレスチナ自治区に行ったものの、分離壁を見ることができなかった・・・。まぁ体調が万全じゃなかったということで。。。





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