Thursday, October 1, 2009

ダハブへ

 8月26日、砂漠で目覚める。テントのなかで朝食を食べ、4WDに乗って最初のオフィスまで戻る。アカバへ行くためには前日にタクシーの予約をしなければならなかったのであるが、しそこなう・・・。すると若いあんちゃんが車に乗れよ、といった。トヨタの4WDで新しく、かなり活かした車だった。しかし車内音楽はおきまりのアラブポップだったが・・・。 さてこのあんちゃんは連れて行ってもいいけど35JDだという。タクシーは20JDだろというと、この車は普通の車よりエンジンがでかいなどとほざく!ケチだな!タクシーを呼んでもこの時間では35JDだという。「どうする?」といいながらも車はどんどん進んでいく。タクシーを交渉することにして、電話してもらい、30JDで話をつけた。30JDをあんちゃんに払って、交差点まで行くと、セルビスが待っていた。これでアカバの港まで連れて行ってくれるらしい。運転手は途中から港までは5JDだなどと言ってきた。いやいやさっきあんちゃんに全部払ったからと英語で言って少し口論になる。おっさんは「ジャパン!」とか「ナカザワ!」と言って気を引こうとしてきたが、タクヤさんが「シカトしといたらええんじゃ」というので、おっさんの言うことは完全に無視することに。なんとか港で降ろしてもらうことができた。2人だったので1人15JDもかかってしまった。それにしても観光地のくせに公共交通機関でつながっていないとはどういうことだろう。ワディラムの朝など街へ行く人が一定数いるのだからバスぐらい用意してもらいたいものである。ペトラにしろワディラムにしろ、外人向けで現地の人が行かないからぼったくりプライスなのだろうか。



 さて、アカバの港に着くと、カズヤさん、マコトさんゾノさんと再会した。ヌエバア行きのフェリーのチケットを買い、デューティフリーでビールを買ってヨルダンディナールを使いつくす。港であるにもかかわらず海がきれいである。さすが紅海。船は遅れるという話だったが、ほぼ時間どおり出発。




2時間ほど船に乗り、降りるとそこはエジプト。刺すような日差しである。港のイミグレの荷物検査の所にはたくさんの段ボールを積んだアラブ人たちがうじゃうじゃいてまさにカオスであった。15ドルのビザを購入し、バスターミナルへ行く。ダハブ行きのセルビスが一人20ポンド(約400円)。5人くらいのスロベニア人も一緒だった。旅先で会うのは珍しい国だ。



ダハブに着き、セブンヘブンに泊まる。トリプルの部屋をタクヤさん、カズヤさんとともにシェア。ひとり20ポンド。朝から何も食べてなかったので、夕食を食べに行く。ダハブは海岸沿いにレストランが立ち並ぶ。どこでも海を見ながらのんびりとできる。






ニモというレストランでは交渉すれば、20ポンドでメロンジュースと、前菜のナンとメインの魚かチキンと、デザートのスイカwithアイスクリーム、さらに食後のティーまでつく。メニューに書いてある値段より格段安い。おそらくこの旅の中で一番おいしい飯であった。

夜はカズヤさんと一緒にビールを飲みまくった。

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