Wednesday, April 28, 2010

公務員採用削減について

11年度の国家公務員の採用が減るらしい。民間の採用が減っているご時世に公務員まで採用を減らしたら、職に就けない若者が増えるのは火を見るよりも明らかだ。

公務員の募集は四月にあるとしても、毎年ある人数とっているという前提のもとに一年以上前から目指すことを決意して勉強するのが普通であるから、採用が大幅に減るとなると大きな誤算である。普通、公務員は民間よりも不確実性のリスクが少ないと考えられるが、なる前に不確実性がありましたという話である。

こんなことを書くのもひとえに自分が試験を受けるからである。募集人数自体が減ったのに採用まで減るとなると恐ろしい。

もちろん、こういう意見もあるだろう。採用が減ろうがなんだろうが受かるやつは受かるんだ、と。たしかにそうだろう。採用人数の違いなど落ちた時の言い訳にならない、と。

とはいえ、イチローが10人いる野球チームがあるとすれば、そのうちの1人はイチローの実力を兼ね備えながらも、レギュラーになれない。

9人のイチローに入れるように勉強するしかないということだ。

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