Thursday, November 11, 2010

ジョルファー地区のリッチカフェ

 9月19日、エスファハンにはジョルファー地区というアルメニア人地区がある。他の都市にもいくつかあるらしく、ジョルファーという都市もある。アルメニア人地区はシリアのアレッポやイスラエルのエルサレムにもあった。アルメニア正教会という独特の形の教会があるのだ。
 宿で同じ部屋だった大学生(ヤズドの宿でちょっとだけ会ってのちにテヘランでも会うが、名前と連絡先聞くの忘れた)が「2人の女の子にジョルファー地区をいろいろ案内してもらった」と言って写真まで見せてくれた。
 そんなことがあるのかと思い、期待してジョルファー地区にいった。


これはマクドナルドではない。たぶん少し高めのハンバーガー屋だ。イランにはコカコーラは流通しているが、マクドナルドはないのである。食事に関して、今まで行ったところで食事が根本的に口に合わないということはなかった。別に白米がなくてもいい。ただ、フライドポテトは無性に食べたくなるものだ。しかしイランではポテトチップスしか食べることができなかった。
 アルメニア教会が15時に開くそうでそれまで時間があったのでどこかゆっくり出来そうなところで時間をつぶすことにした。ちょうど教会の門の向かいにバーのような感じのカフェがあった。少し高そうだが、ゆっくり居座るつもりで入ることにした。中は客は1人しかおらず、マスターと話していた。
 メニューをもらうと、カフェモカ 5000、と書いてある。ただしこれには注意が必要だ。こうした表記は5000リアルではなく5000トマン(1トマン=10リアル)である可能性があるからだ。結局、ホットドッグ(といってもソーセージとポテトチップスだった) 6000も注文した。食べ終わってとりあえず会計を頼むと案の定110000リアル請求された。イランにして昼食でこれほど使うとは。朝食に食べたファラフェルサンドは7000リアルである。せっかくタクシーやらなんやら値切ったりして節約しててもこんなところで使ってしまう。それでもイランにもこういうところがあるということを知れたとプラスに考えることにしようとおもう。マスターは髭の生えたたくましい青年で年を聞いたらなんと22で同い年だった(!)。大人っぽいなと言ったら、13の時から働いているからねといった。なんと22歳にしてこの店を持っている。こんな高くてお客さんは来るのかと聞いたら、夜になれば来るよといっていた。タバコを吸いにきたり、カップルがおしゃべりをするために来るらしい。



アルメニア教会には博物館がくっついていて、アルメニア人虐殺の資料などが展示されていた。

宿の日本人みたいな出会いはなく、残念だったが、この後イマーム広場で特筆すべき出会いがあった。これはまた次回upする。

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