Monday, January 10, 2011

アルメニア正教総本山

 9月30日、アルメニアも今日で最後だ。ドバイ行の飛行機は早朝の5時発なので、夜中には空港に行かなければならない。

 

朝食はオズ君がインスタントラーメンを作ってくれた。最後なので、夜も作ってくれるという。
というわけで、総本山といわれるエチミアジンへと向かった。

 

だだっ広いところにハチュカルという石碑がいくつも並んでいる。


 

そしてここが大聖堂だ。中には博物館があり、キリストを刺したというロンギヌスの槍やノアの方舟の破片といったお宝があるという。


これがロンギヌスの槍だ。これを「刺す」にはものすごい力が要りそうだ。
なんとなくアルメニア教会の特徴がわかってきた気がする。

バザールを物色してお土産用のコニャックも買い、宿へと戻った。
暴君のカルロスともお別れだ。
この宿は朝になると、学校に行かせようとするお母さんの怒鳴り声と泣いて嫌がるカルロスの声が目覚まし代わりになる。クレヨンしんちゃんみたいな子供だ。


実は昨晩、ある事情があり門限を過ぎて朝の3時ごろ戻った時、リダはものすごく心配してくれていた。
別れ際も「全くこの日本人は心配かけて」といった感じで、暖かさを感じた。なんていい宿なんだろう。


アルメニアの空港はやたらとSF映画にありそうな「未来的」な形をしている。
乗る飛行機はアルマビア航空という、調べたらブラックリスト、ワースト6位だという。2006年にも墜落事故があったようだ。まあ飛行機は、あまり乗らない人に限って気にするものだが、ある定期便にずっと乗り続けてたとしてもそれが何10年に一回落ちるかどうかみたいな話だ。たかだか一回乗った飛行機が堕ちる確率などかなり低い(と考えることにしている)。実際自分が乗らない間にも世界中で飛行機が飛び交っているのだ。
 というわけで、安全を祈りつつ、というか時間が時間だけに爆睡していたが、ドバイへと向かった。






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