Tuesday, June 7, 2011

石巻ボランティアその2

 石巻専修大学では、広大な敷地の一部を、ボランティア活動の人々のために提供している。各自がテントを立てて滞在しているのだ。
 

朝の8時15分になると、ボランティアセンターで受付が始まる。新規の人は、登録し、継続の人も名前を書くのである。どのような仕組みかは分からないが、名前を書くだけの保険も加入させられる。
 

ボランティアセンターでも仕事の斡旋をしているのであるが、上手く回っていないようである。今回は、ボランティアで、被災地の人々のニーズを聞いて、独自にコーディネートしている、クマさんという方を通じて作業するお宅へと伺った。

 

4日の日に伺ったお宅では、おもに、床下のヘドロを取り除くという作業を行った。薄い板ですくい上げるように掘ると、少し固まったタイルのようなヘドロがめくれ上がる。それを、土嚢袋に詰めて、外に出すのである。土嚢袋はすぐにいっぱいになるし、6割くらい入れただけで、ずいぶんと重たくなる。結構な重労働であった。

 

昼休みの時に散歩をしてみると、電車が線路から落ちていたり、車が田んぼの中にあったりといった光景が見られた。

4時には作業が終わり、家主の奥さんはとても喜んでいた。役に立てて何よりである。その後、被害のひどかった地域を見に行った。

 

 

 

 

川沿いのところは、一階部分が柱だけになっている家や、土台しか残ってないといった有様だった。山の木々もなぎ倒されている。

その後、自衛隊が無料で提供しているお風呂にはいり、キャンプへと戻った。続く



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